住宅型有料老人ホームはるか
遡ること2006年に、『デイハウスよりあい』を利用されていた女性で『はるかさん』という方がいました。
当時の介護保険ではデイサービスでお泊りすることに対して寛容で、一人での生活が難しくなった『はるかさん』は、終の棲家として『デイハウスよりあい』を選び家族のように数人のスタッフで支えました。
この老人ホームの名前は、『はるかさん』からいただいたものです。
2005年より、介護施設という居場所作りをやってきた中で『はるかさん』との出会いは、我々職員にとってかけがえのない出会いであり、その後の介護としての指標となりました。
これから、入居していただける方々には、『はるかさん』との思いを引き継いで、丁寧にお付き合いさせて頂くつもりです。 クリックで拡大